株式投資初心者が1冊は持っておきたいトレード本11選

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株式投資をする際に情報収集はかかせません。ネットで掲示板を見たり、株価変動を見たりということも大切ですが、それ以前に様々な投資手法や考え方を学ぶことが初心者にはなにより大切です。今回は失敗しないために、株式投資経験者から、読んでおくべき入門的なおすすめの書籍をご紹介します。

上がる株を直前にキャッチして設ける小野式投資法

上がる株を直前にキャッチして設ける小野式投資法
相場が暴落したときに、条件を満たした銘柄を購入し、短期(長くても1か月ほど)で売り抜ける方法を記しています。

短期売買向けです。短期売買なので、うまくいけば購入の翌日に利益確定ができます。
暴落したら闇雲に買うのではなく、はっきりと条件が明示されています。

また購入条件がチャートなどの裁量で判断するのではなく、条件が数値として明示されており、初心者でも実施可能なところがおすすめです。
実際この方法で数銘柄試してみました。

すべて1か月以内で1割~2割の利益を得ることができました。
再現性問題ありません。

損切り・判断基準が学習できる

もちろん数やれば損切になる銘柄もあるでしょう。そのあたりの損切り判断基準も明記されています。
欠点としては、条件を満たす時期(購入可能時期)が、年に数回しか訪れないところです。

あくまで相場暴落時にのみ可能な手法が書かれていますので、株式投資で安定収入を得る方法が知りたい人には不向きです。
また、相場が暴落時には大抵のトレーダーは資金が塩漬けになっており、暴落時に買い付け余力が無い場合も多いかもしれません。
この方法を実施するには、相場が暴落するまでじっくり待てる忍耐力が必要です。

でも、それさえクリアすれば十分再現可能です。

短期売買をしたいという方にはおすすめの書籍です。

上がる株を直前にキャッチして儲ける小野式投資法―大幅マイナスカイリの株で勝率9割!

サラリーマンなのに株で儲かる「勝ち組3%」の買い方

サラリーマンなのに株で儲かる「勝ち組3%」の買い方という本です。
株というと急に儲かったり急に借金を背負ったりとそんなイメージを持つ人も多いと思われますが、考えない、悩まない、もうからなさそうでもうかる、少し儲かる株法則が書かれています

株を投資と考えていた著者が株をギャンブルと考えるようになり株にまつわる疑問が氷結したと書いてありました。
第1章から第6章まであり、当たり前の株の事をやれていない負け組に当たり前と思わせてくれるようにわかりやすく書いてありました。

サラリーマンにおすすめの株式投資の本

自分はサラリーマンなので読み始めるとすーっと入ってきて難しく考えていた株に対しての考えが柔軟になりました。
終わりの方は著者が当時の株の収支など細かく書かれており、とても参考になりました。

サラリーマンなのに株で儲かる「勝ち組3%」の買い方

資産設計塾

内藤忍著「資産設計塾」がオススメです。

戦略的な長期分散投資で着実に資産を増やす手法を具体的に指南してくれています。

プロの投資家の手法と思われがちな「アセットアロケーション」を一般の投資家でも手軽に実施するための考え方から、具体的な金融商品の紹介も非常に充実しており、この一冊をしっかり勉強すれば、着実な長期投資に向けてのポートフォリオを自分なりに工夫して実行できるようになること請け合いです。

外貨投資に詳しくなりたいなら

特に難しいと思われがちな外貨投資への解説も非常に充実しています。更に一歩進んだ「タクテイカル・アセットアロケーション」についても紹介されています。10万円から1000万円までの運用金額に合わせた具体的なポートフォリオの事例も非常に参考になります。正に分散長期投資の実務的な指南書といえると思います。

【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法

いちばんカンタン! 株の超入門書

これから、初心者が株を始めようとする場合にはこちらの『いちばんカンタン! 株の超入門書』をおすすめします。カラー印刷で見やすく飽きない点と、図解も多く初心者にもわかりやすいと思います。また株を始める楽しみの一つに株主優待を挙げる人もいます。

株主優待にも詳しくなれる

そんな人にも代表的な株主優待の紹介などのページもあって分りやすいです。ただ株主優待については、近年の経済状況の変化によって変わるので、その都度チェックすることが大切です。優待がもらえる単元数が変わったり、品物が変わったりします。

最悪優待廃止もあります。この本は、自分でネット証券などで銘柄選びをしたりしたい人にお勧めしたい一冊です。ただ経済に関する本全般に言えることは、最新の情報をインターネットなどで調べることも大切です。

いちばんカンタン!株の超入門書 改訂版

マンガでわかる株式投資!「女子高生株塾」

マンガでわかる株式投資!「女子高生株塾」ホイチョイ・プロダクションズ著
一番売れている株の雑誌ダイヤモンドZAI(ザイ)の連載が、単行本になった一冊です。
漫画なので、初心者で株のことを知りたい方が手に取りやすい書籍だと思います。
女子高生が投資デビューをするストーリー。

金儲けを教える担当の利食先生から、株について教わっていきます。
しかし実は、女子高生が通う高校は倒産し買収され、利食先生は親の敵で…?!というストーリーもあり、株式を学ぶだけではない本になっています。

株式投資の基本から全般的な知識が身につく

この先生の知識が本格派で、株の知識や考え方まで詰め込まれた一冊です。
著者が各分野の専門家25人に徹底取材し、普通の投資本が書けないことも徹底的に描いたと言う通り、とても勉強になる書籍です。

マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾―一番売れている株の雑誌ZAiのNo.1人気連載が待望の単行本化!

必勝銘柄発見! 上昇相場でも下落相場でも勝てる4アングル投資法

必勝銘柄発見! 上昇相場でも下落相場でも勝てる4アングル投資法
中長期の投資法。

決算発表されたときに、上方修正した銘柄のなかから条件に合致するものを探し購入する手法が記されています。
決算書を読む必要があります。

しかし難しい理屈はなく、初心者でもわかる解説と、決算書の読むべきポイントがわかりやすく書かれています。
決算者の知識がなくても、簿記を知らなくても大丈夫です。

この本を理解すれば、株式売買で必要な最低限の決算の知識と決算書のどこを見ればいいかのスキルが手に入ります。
3か月に1度の決算発表時にコツコツと決算書を見ていく必要がありますが、見るべきポイントは限られていますので簡単に売買の判断がつきます。

欠点としては上記しましたが、条件に合うかどうか決算書の一部を見て調べなければならず、めんどくさがりの人には向きません
また短期売買を何度も繰り返し、短期間で利益を得たい人には向きません。

4アングル投資法

投資賢者の心理学



第1章からまずだれもが思い込んでいる資産運用7つの勘違いから始まります。

やはり株の勝ち組は1〜3%とされている通り資産運用とはこうゆうものだという固定観念がこびりついている人の思考をまず正すことから入っているので自分的にはなるほど〜と感心しながらどんどん本に引き込まれていました。

第6章のあとに終章として、第6章までわかったがではどうすればいいのか?ということですべてを教えてもらえました。

やはりこれだけの人々が株をやっている以上、心理学、行動経済学などを無視して株に手をつけるのは自分の資産を放り投げているようなものですので人やお金の動きや流れを心理的に読み取って投資賢者と同じ動きができるようになれるような書籍です。

投資賢者の心理学 ―行動経済学が明かす「あなたが勝てないワケ」

百人百色の投資法

パンローリング株式会社が出している「百人百色の投資法」シリーズがオススメです。

「株式投資」「FX」「不動産投資」の各カテゴリー別に、著名な個人投資家や「億り人」となったカリスマ投資家など100人に投資の考え方ややり方をインタビューした内容が紹介されています。

様々な投資スタイルや手法が具体的に事例なども交えながら紹介されているので非常に参考になります。
正に株式投資って百人百色の考え方ややり方があるんだなあということが実にリアルに実感できる書籍だと思います。

例えば成功している投資家の方は「損切り」を多くの方が重視して徹底しているんだなあとか、違った投資スタイルの中にも共通項を見出すことも出来て、目から鱗を実感できること請け合いだと思います。

シリーズもので5冊分冊での発行ですが、現時点でVol2まで発売されていると思います。

百人百色の投資法 Vol.2 ──投資家100人が教えてくれたトレードアイデア集 (Modern Alchemists Series No. 132)

たった7日で株とチャートの達人になる! 改訂版

株初心者のための一冊です。『たった7日で株とチャートの達人になる! 改訂版 』まったくのゼロから始める人にオススメです。正直達人は、言いすぎですが株の知識がわかりやすく書かれています。株で儲けるためには売りどり時の見極めが大切です。

プラスが出たからすぐ売るというだけでなく、どこまで伸びるかなどの見極めなど、読者である私が苦い思いをしたてんなども書かれていて、あの時こうすればよかったのだということも教えてくれます。

最初に初心者向けと書きましたが、
株を始めたはいいけれどうまくいかないという人に自分自身のやり方を見直すために読んでみるのにもオススメの一冊
です。

特にインターネットに慣れていない世代には、紙媒体の方が付箋などで見直すところをチェックしておくといいです。
ただし7日間で理解できる人は、少ないと思います。

たった7日で株とチャートの達人になる! 改訂版

投資家が「お金」よりも大切にしていること

著者は、投資家でファンドマネージャー。
野村證券、JPモルガン、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、
レオス・キャピタルワークスを創業。

投資に値する会社かどうかを判断するため、23年間で約5700人の社長を取材した経験を活かし、
「お金の本質とは何か」の結論を一冊に凝縮
しています。

お金について考えることは、自らの「働き方」や「生き方」を真剣に考えることだという著者は、お金の見方を変えてくれます。
日本人にありがちな考えの、金儲け=悪という思いを、払拭してくれるかもしれません。

お金が大好きだと言えることは、自分の人生を輝かせてくれる。
投資を始める前に、または投資を始めた人も、是非読んでおいてほしい一冊です。

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道

株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道
著者 遠藤 四郎

銀行員だった著者が働きながら株式投資をはじめ、個人で30億円稼いだという内容
トレード内容としては、長期売買用の手法。

同時に多くの銘柄を持つのではなく、選び抜いた少数の銘柄を購入。
それも株数をどんどん増やしていくという手法です。

その結果、通常筆頭株主や大株主というのは会社関係者や経営者がなるものですが、著者は全く個人にもかかわらず、大会社の大株主に名を連ねていました。

そして題名では30億円稼いだとありますが、一時期は80億まで資産が膨れたそうです。

また本書は著者の半生を綴っており、読み物としても楽しく読めます。

株式投資をしながら有名資格(行政書士や司法書士)をとったというところなどは、生きざまとしても参考になります。
某大手ネットショップでは、読者の評価も大変よく、中古が定価越えしています。

欠点としてはかなり古い書物なので、本書のやり方がそのまま現在に適応できるかは疑問です。

ある程度現在流にアレンジできればまちがいなく良書
です。

株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道

なぜ投資のプロはサルにまけるのか?

本の題名にあるようにとてもシンプルな問題をとても深く書いてある本です。

あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方とサブタイトルがあり、自分にはとても面白そうだと思い購入しました。
現役の外資系投資銀行マンの著者がやさしく、楽しく、身もフタもなく解説してあります。

プロの運用成績は平均するとサル以下や、ノーベル経済学賞受賞者の作った最高のヘッジファンドが多額の損失を抱えて破綻などという、興味をそそられる内容がいくつも書かれています。

なかなか難しい言葉がかなり使われていましたが
ニュアンスだけで理解できるように著者が書いてくれたのかなと勝手におもいながら読みました。

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方

株価チャート練習帳

秋津学著「株価チャート練習帳」がオススメです。ちょっと古い書籍ですが、テクニカルを中心とした投資のテクニックを具体的に解説してくれています。

ローソク足の読み方から移動平均線、出来高などの株式チャートを読み解く上での基本をほぼ網羅的に解説してくれています。

更に多くの練習問題が掲載されているので、解説で学んだ知識を実際の練習問題を解いてみることで理解を深めることが出来ます。

テクニカルの実践的な指南書は多数出版されていますが、練習問題が取り上げられている書籍は珍しいと思います。

デイトレードやスイングトレードなどトレードのスタイルに合わせたテクニカルの「技」が紹介されているのも魅力の一つです。
巻末に卒業テストもあるので、学んだ知識のレベルの確認にも役立つ一冊です。

株価チャート練習帳

めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版

書籍よりも本当は雑誌の方が、株などの流動性のある投資に向いていると思います。

そんな中で多くの投資家が参考にしている雑誌ZAiを発行しているダイヤモンド社の『めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版』少し発行年数が古いのですが、ノウハウや基本を学ぶにはいい本です。
今はたくさんのネット証券があるので、窓口に行くよりもネット証券で株を始める人も多いです。

そんなネット証券での株の始め方などもしっかりと書かれています。

株を始めたばかりの人は、この本で基本部分を学んでから、日々移り変わっていく情報などは、雑誌ZAiで確認し、補っていくと分かりやすいです。この本は初心者向けですが、雑誌の方は慣れた人にも十分に対応していますので合わせて読むことがオススメです。

めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版

丸の内朝大学 内藤忍のマネーの教科書

マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長が、日本人はお金とどう付き合うべきかを提言している一冊です。
丸の内朝大学の人気講座を再現しています。

日本人はなぜお金との付き合いが下手なのか?お金の体質改善とは?投資とギャンブルの違いは?お金を殖やすには二つの方法がある…など、人気講座のテーマを学ぶことができます。

株式投資をする際に、本書を読むことで、利益ばかり追いがちな自分の、お金を殖やすことの目的を振り返り、自分を知るいい機会になると思います。
お金は目的ではなく手段です。

自分のお金体質を改善し、知識ゼロの人でも、お金から自由になる方法を教えてくれる。

丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」

株式投資は、様々な情報収集の方法がありますがネットでの情報だけでなく、新聞や四季報など様々な情報ソースを組み合わせることによって独自の手法を作っていくことが大切です。

様々な価値観を取り入れつつ、勝てるトレード方法を磨いていってください。

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